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ハワイは、この一週間ほど、複数のハリケーン(熱帯低気圧)の接近により、ハワイらしからぬ蒸し暑さに見舞われている。しかし、日本の猛暑とは異なり、ホノルルの我が家ではエアコンなしでも過ごせる程度の気温が続いており、これは我々ハワイの住民にとってありがたいことだ。

日本の夏休みやお盆休みを利用してハワイへやって来ている人もいるだろう。最新のハワイ訪問者数データからは、厳しい現実が浮き彫りになっている。ハワイ観光局の発表によると、8月1日から8日までのホノルル空港到着者数のうち、日本からの観光客数は依然として増加傾向にない。9日から3日間は微増したものの、また減少が続いている。

具体的には、日本からの訪問者数は前年比で10.8%もの二桁減を記録しており、新型コロナウイルス感染症流行前の2019年と比較すると38.6%減となっている。回復の兆しが見られるという期待に反し、実際には昨年よりも客足が遠のいている状況だ。

この状況は、日本人観光客を主な顧客とするハワイの観光業界にとって深刻な課題となっている。かつて気軽に訪れることができたハワイが、渡航費や物価の高騰により「高嶺の花」となってしまったことで、日本の猛暑を避けて夏休みをハワイで過ごす層は限られている。業界では依然として明るい展望が見えない厳しい現実が続いていると言えるだろう。

ハワイアン航空は、福岡発ホノルル行きの便を11月19日を最後に、運行を中止すると発表した。


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