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先日は会員制スーパーのコスコのフードコートのテーブルを占拠して傍若無人に振る舞う中国人グループを紹介したが、彼らの常識と法を無視する行動は日本でも問題になっているようだ。

日本百名山の一つにもリストされている、北海道の蝦夷富士と呼ばれる「羊蹄山」のふもとで、無許可の大規模工事や、違法な森林伐採が1年以上行われている問題がやっと世間の注目を集めている。

北海道の「羊蹄山」は長く手付かずな自然が残った神聖ともいえる場所で、北海道民が大切にその自然を残してきていた。山麓は湧水が豊富で名水スポットとしても知られている。そんな神聖な場所に、中国資本が法を無視してスキーリゾートを開発しようとしている。

それにしても作業がここまで進むまで対応をしてこなかった行政の役人たちは一体何をしてきたのだろう?日本人の名前に変えて、日本の一般庶民の生活・財産を脅かす政治家たちが少なくない。一旦伐採された森林が、元に戻るまでに何百年とかかるのを役人たちは知っているのだろうか?

来月の参院選では、外国資本や外国人の問題に対してしっかり対応してくれる議員を選ばないと日本は危うくなりそうだ。親中派の政治家が何と多いこと。手遅れになる前に私たちが利権絡みの政治を変えなければ、日本は無法地帯の住みにくい国となるだろう。


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