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先週メモリアルデー3日間の興行収入記録を更新したのが、ハワイを舞台にしたディズニー映画だった。ディズニーの2002年のアニメ『リロ&スティッチ』を実写映画化したのが先週から公開されている。

これまでのメモリアルデー週末の歴代最高オープニング記録はトム・クルーズの2022年の『トップガン マーヴェリック』だったが、それを上回ったのが『リロ&スティッチ』だった。

 両親を亡くした6歳の少女リロと犬のような青いエイリアンの触れ合いを描いた物語は、今世界中の子供達が夢中になるキャラクターだ。ハワイのロングスでは、スティッチのぬいぐるみを始めとした『リロ&スティッチ』コーナーが特別に用意されている。

ディズニーは先の実写映画『白雪姫』がコケただけに、『リロ&スティッチ』の実写映画が大ヒットして一安心だろう。23年前に子供だった世代の人々が、自分の子供と一緒に楽しめる映画なのがヒットの一因だと言われている。

映画のヒットと共に子供連れで舞台となったハワイを訪れる人が増えるだろう。映画はハワイ観光のプロモーションに大きな助けとなることは確かだ。


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