SNSでこの数年よく聞く言葉で「バズる」という言葉がある。英単語の「BUZZ」は、ハチなどがブンブンと音を立てる、人々がガヤガヤと話す、ざわつく、うわさなどが飛び交うなどの意味を持つ動詞だ。その英単語を起源に日本語として使用されているのが、ひとつの話題に多くの人の注目が集まっている状態を示す「バズる」という言葉である。
一昨日のブログ「厳しいワイキキでの飲食業」が久しぶりにバズった。普段は一日2,000前後のページビューが突如15,376と7倍以上になった。その前日のブログ「久しぶりのワイキキで思うこと」が6,487
がバズるきっかけになったようだ。10年ほど前にお盆時のハリケーン情報を流したところ、一日に15,000超えのページビューがあったが、今回はなぜバズったのかよくわからない。
ゴールデンウィーク前で日本からの訪問客がネットでハワイ情報を検索しているのだろうか?今年のこれまでの日本からの訪問客数は昨年とあまり変わりなく、2019年度比ではまだ40%減でこれから劇的にその数が増えるとは思えない。以前ほど日本人の姿が少ないワイキキの風景は変わらないままだろう。
バズるブログは狙って書けるものではないが、皆さんに読んでもらえることは嬉しいものだ。今年2度目のバズるブログだったが、2度あることは3度もあるだろうか?これからもバズる日が増えるようなブログを書いていきたいと思う。
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