先日ワイキキに行って、何年かぶりにロイヤルハワイアン・ショッピングセンターのフードコートを覗いてみた。私が知る店々がほとんど消えて、新たな店がオープンしている。
ここにフードコートが出来てから今も存続しているのは、中華のパンダ・エクスプレスぐらいだろう。この数年でほとんどが変わっている。ワイキキで利益の出る飲食業を続けることは至難の技だと言われている。
ワイキキでも一等地のフードコートは、きっと店舗料も安くないはずだ。人件費や食材費の高騰で、開店以来一度も黒字を見ずに閉店していく店舗もあるという。加えて、日本からの観光客の減少はこのフードコートに影響を与える。
マラサダと言えば、レナーズのマラサダが美味しくいつ行っても行列ができているが、このフードコートのマラサダ専門店「ペニーズマラサダ」は閑散としていた。ノースショアでフードトラックから始まったビジネスのようだ。単価の低い商品で売り上げを上げるのは簡単ではないだろう。
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フードコートを除いてみた。
覗く! ですね。
tigger
が
しました