アラモアナセンターの日系のお店に行ったら、聞きなれないイチゴが販売されていた。普段買いなれているコスコの本土から送られてくる1パック7.99ドルのイチゴ違って、その料金を見て驚いた。
19.95ドルだから日本円で3000円もする。数は数えられるほどしかない。先日紹介したアメリカの大きさが不揃いのイチゴパック詰と違って、色形がきちんと揃ったイチゴが行儀良く並べられている。1粒200円のイチゴのには特別な名前まで付いている。
「紅ほっぺ」は静岡県生まれのイチゴで、 名前の由来は果皮が美しい紅色で果肉も中心まで赤いことと、ほっぺが落ちるほど美味しいことからそう名付けられたそうだ。日本ではよく知られた品種のようだが、そんなイチゴがあることを知らなかった。
アラモアナセンターの店頭には、「イチゴの風味が強く普通のイチゴより甘くて美味しい」とある。いつか日本に行ったら、「紅ほっぺ」をたらふく食べてほっぺを落としてみたいものだ。
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