FullSizeRender

ダウンタウンで古い車が目の前を通過した。戦前によく走っていた大衆車だ。もう少し海側だったらダウンタウンの戦前の街並みがある通りだったのに、背景が現代的で少し残念な写真となった。

快適なエンジン音を残して去って行ったクラッシックカーは、フロントバンパーに特徴のある1936年製のフォード社の車だ。アメリカは錆びついて放置された動かない古い車を、エンジン交換や塗装板金作業などで復活させる人たちがいる。

目の前を通り過ぎた古いフォード車も、ボンネットを開ければ現代風のエンジンが載っているのかもしれない。古い車体のクラッシックカーは走りが優雅でいい。早く走るだけが車でない。エアコンもなく窓を開放して走るのもいいものだ。

戦前はフォード社の車は日本でも組み立て工場があって、数は少なかったが東京の街を走っていたはずだ。日本でこのような100年近い昔の車が街を走行している姿を見かけるのは滅多にないだろう。ハワイでは世界の新旧さまざまな車が路上を走っている。また、興味ある車を見つけたら紹介していこう。

FullSizeRender


2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ


line-52