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観光客に人気があるワイキキのウルフギャング・ステーキハウスを創業したウルフギャング・ズウィナー氏(85歳)がホノルルの自宅で亡くなったそうだ。息子によると死因は肺ガンだったようだ。

ウルフギャング氏は、ドイツからの移民として1960年にニューヨークにやって来たニューヨークの名門ステーキハウス(ドイツ人経営)で39年間ウェイターを務めた後、ウルフギャング氏が独立して2004年マンハッタンのパーク・アベニューに創業した。

今では世界に35店舗を構え、ハワイにはワイキキ店とマウイ店を持っている。ウルフギャング氏は、2人の息子が幼い頃、飲食業は大変だからレストランの仕事はするな!と警告したが、今は2人とも事業を継いで大きくしている。

こだわりのステーキの美味しさは当然だが、ウルフギャング氏の39年のウェイター歴を経験に顧客に気配りのできるレストランとして成功している。アメリカ国外初出店が日本国内1号店の六本木店である。ちなみに、私はまだ一度も行ったことがない。


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