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ロケット開発は国家プロジェクトだったのに、誰がロケットを商業化することを考えるのだろう? そのロケットの無駄をなくすために、海に落下させた宇宙船を切り離した発射ロケットを発射台に自動的に戻すことさえも可能にさせた。テスラの技術は我々の想像を超える。

ワイキキのテスラ・ショールームに行き、入り口を入るとロボットのテスラボットが迎えてくれる。迎えてくれると言っても、マネキンのように動かなく展示されているだけだ。テスラが初めてテスラボット(通称、Optimus:オプティマス)」を公開し世間を驚かせのがまだ2年ちょっと前の2022年。

ホンダの二足歩行ロボット(ASIMO アシモ)が、2000年に登場して世界を驚かせた。そのアシモが2022年に姿を消すことになったのは、ホンダとテスラの世代交代のようで日本人としては残念なことだ。ホンダは今後アバターロボットの開発に力を入れるそうだ。

テスラは過去に類を見ない2年足らずの超スピードでロボットの開発をしていて、すでにテスラボット第2世代を作っている。ホンダが20年以上の年月をかけてもできなかった領域に達している。テスラの目指すのは人間と同じ仕事ができる汎用の人間ロボットだ。危険な作業や退屈な単純作業など「人がやりたがらない作業をする」ロボットだ。

テスラの技術は、ハードウェアだけではなくソフトウェアにも特徴がある。テスラの自動運転車の機械学習の技術は世界を驚かせている。自動運転車と同様に、ロボットの動作のほとんどを機械学習で最適化させていく。すでに無人タクシーが実用化されている。テスラの技術革新の速さは類を見ないものだ。テスラボットが実用化される日は遠くない。

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