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現政権になってからこの数年で治安が悪くなったのが全国から伝えられている。犯人の人権が尊重されるあまり、犯罪を取り締まる警官が豚箱に入れらるのが嫌で警官になりたい人が少ない。ホノルルも例外ではなく、慢性的な警官不足に悩んでいる。

この4年で、ホノルルの街並みが大きく変わった。大小のビジネスが消滅して空き店舗が目立つ。コロナウィルスだけのせいではない。現政権が誕生した4年間で、アメリカ各地の大都市の治安がかつてないほどに悪化し街は荒れ果てている。

空き店舗だけでなく、何とか小さな利益を出そうと必死に頑張っている店舗の窓ガラスが頻繁に破られる。1枚何千ドルもする大きな窓ガラスを交換するのに数カ月の売上を失い、途方に暮れる店主たちはもう商売を続けられないと嘆く。

マウイ島ラハイナ火災で店舗を失った人が、カフルイで新たにビジネスを始めた。昨日朝店舗に行くとドアガラスが破られ、店内のおよそ15,000ドルの商品が盗まれているのを発見して途方に暮れている。防犯カメラには盗賊の姿が写っているが、犯人が逮捕され商品が戻って来ることはないだろう。

 千ドル以下の少額の万引きは訴追されないので、堂々と商品が奪われていく。ダウンタウンからはウォルマートやロングスなどの小売店が次々と消えていった。警察を解体しろと現政権の政党は叫ぶ。犯罪者の人権が尊重され、警察官の人権は犯罪者以下だ。これでは警察官になりたい人が出て来るわけがない。

夏前からホノルルのダウンタウンとチャイナタウンのいたる所に防犯カメラが設置された。夜になると防犯カメラの上にある青い非常灯がいくつも目立つようになった。同じものがショッピングセンターの駐車場にもある。買い物を終えた人を拳銃で脅し金品を奪う犯罪が増えているからだ。

本土には史上最多の英語を話さない違法移民が溢れている。現政権の失策によるものだ。時間が経てば、そんな違法移民達がハワイにやって来てもおかしくない。ホノルルの治安が良くなる日が来るのだろうか?

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