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今日、大型倉庫式会員制小売店コスコに行くと生木のクリスマスリースが販売されていた。例年になく早いのでは?と思って、過去のブログをチェックしてみる。例年11月10日前後のようだから、決して早くはない。

おそらく西海岸のオレゴン州から届いた物だろう。実付きヒバ・ネズ、松かさをあしらった本格的なシンプルなリースだ。気のせいか、年々モミの葉の香りがしなくなっている気がする。

現在販売されている価格の19.99ドルは、10年前と比べてわずかに2ドルの上昇だ。今の物価高では25ドルでも安い気がする。サイズが小さくなったり、飾り付けの部品が少なくなってはいないようだが、この価格でも利益が出るのは驚く。

10年前と比べると、人件費も輸送費も想像以上に上がっていることは確かだ。その中でこのクリスマスリースの価格は、驚くほど安いと言っていいだろう。アラモアナセンターでは名物の巨大サンタが今日組み立てられた。クリスマスはもうすうぐだ!

ちょうど3年前の11月11日のブログの一部を紹介しよう!

「 止まらない物価上昇! 政府は公共事業に大金を投じることを決定する前にすべきことがある。現政権の政治家の利権がらみの政治は長くは持たないだろう。国民の不満は日増しに現政権に向けられている。現大統領は、気候変動サミットの会合で居眠りをしたり、チャールズ英皇太子の妻の前で大きな音で放屁するなど緊張感のかけらも見られない。」


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