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ハワイはアジアからの移民が多い。さまざまな移民の嗜好を見るにはローカルの食料品スーパーが一番だ。世界のさまざまな食料品がハワイの店頭に並ぶ。日系スーパーのおかげで、私たちも日本にいるのと変わらない食生活ができるのはありがたい。

アジアのジャンクフードには、なぜか日本製品ではないのに日本語(カタカナ)表記や日本語が印刷してあったりするものがある。ハワイで日系人数を超えたフィリピン系移民のためにフィリピンからハワイに輸入される食料品がある。

カルビーの「かっぱえびせん」、日本を代表する人気のスナック菓子は今年で還暦を迎えるという。第一回の東京オリンピックが開催された1964年に「かっぱえびせん」の販売が始まった。日本の老若男女に愛される「かっぱえびせん」は、日本国内にとどまらなく世界で愛されている。

アメリカで販売されているのはカルビーのアメリカ子会社がタイで生産させている「かっぱえびせん」だ。ハワイでは日系スーパーはもちろん、世界一の小売販売店ウォルマートでも販売されている。味はもちろん日本で食べる「かっぱえびせん」と同じである。やめられない、とまらない、カルビーのかっぱえびせん

ハワイでは「かっぱえびせん」の偽物(コピー商品)も出回っている。偽物が大得意の韓国はパッケージまで似せている。そして、もう一つの偽物がフィリピンから輸入されている「美味しいエビクラッカー」である。韓国産もフィリピン産も、見た目はどちらもカルビーと似ているが、繊細な美味しさがない。塩辛さが残る。値段はカルビーより気持ち安いくらいだから、ハワイでは日本のかっぱえびせんを選ぶ方がいいだろう。

*レインボーカウント: 午後5時すぎに出現 2024年 76日

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