昼から少し横になると心地よいそよ風が部屋に入って来た。向かいに植えられた満開のプルメリアの甘い香がそよ風に運ばれてくる。アメリカは今日のメモリアルデーがオフィシャルの夏の始まりだ。
今日は太陽が日本では見られない不思議な現象を見せてくれた。赤道を挟み、太陽が真上にくる北限ラインと南限ラインは北回帰線と南回帰線と呼ばれている。南北回帰線で挟まれた熱帯地域でその不思議な現象が見られる。
太陽は一年かけてゆっくり北緯23.5度と南緯23.5度の間を移動する(実際は地球が移動)。北回帰線より低い緯度のハワイ諸島は1年に2回、太陽が真上にやって来る。太陽が夏至に向けて北上する際と、北回帰線で折り返して南下する際、太陽がハワイの天頂を通過する。
今日は太陽が北上する通過点の1回目の日、春のラハイナ・ヌーンだった。ホノルルでは午後12:28に太陽が真上に達した。トップ画像の黄色いポールの影が全くなくなっているのがわかる。今日のラハイナ・ヌーンを逃した人は、ホノルルの夏のラハイナ・ヌーン7月15日午後12:37が体験できる。
ラハイナ・ヌーンは、ハワイ一のプラネタリウムを所有するビッショップ博物館が1990年に公募で決定した名前だ。ハワイ語で「la」は「太陽」、「haina」には「過酷な」と言う意味があって、「真昼の灼熱の太陽」となる。
*レインボーカウント: 午前7時半時、午後5時すぎに出現 2024年 29日
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