アメリカの食パンは一般に薄くて美味しくない。トーストしたらすぐにカリカリになってパンとは言えない物となる。ハワイには日本からやって来た高価な食パンもあるけれど、日本の3倍から4倍もの価格の食パンを毎日食べる気にはなれない。
そんなハワイの食パン事情の中で、会員制スーパーのコスコが販売しているラ・トゥールの食パンは日本の食パンに近く値段もそれほど高くない。ラ・トゥールの始まりは、ベトナム人のオーナーが1984年にチャイナタウンでベトナム風サンドイッチ店『BALE』を販売し始めたのがそのルーツだ。当時は美味しいフランスパンがなくて自分達で焼いていた。
ホノルルの各地で20店舗の『BALE』を展開するまでになり、息子二人と一緒に新たなビジネスを2011年に始めた。それが、食パンを始めとするパン専門店の展開だ。現在では食料品スーパーだけでなく、ファーマーズマーケットや会員制スーパーのコスコでも販売されているのがラ・トゥールの食パンだ。
コスコのラ・トゥールの食パンは、特大パッケージに30枚以上入ったお得な食パンとなっている。食料品スーパーなどでは同じ価格でも量が半分以下だったりする。日本の美味しい食パンと比べらたら可哀想だが、ハワイで生活するには許容範囲の食パンと言えるだろう。
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そんなハワイの食パン事情の中で、会員制スーパーのコスコが販売しているラ・トゥールの食パンは日本の食パンに近く値段もそれほど高くない。ラ・トゥールの始まりは、ベトナム人のオーナーが1984年にチャイナタウンでベトナム風サンドイッチ店『BALE』を販売し始めたのがそのルーツだ。当時は美味しいフランスパンがなくて自分達で焼いていた。
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コスコのラ・トゥールの食パンは、特大パッケージに30枚以上入ったお得な食パンとなっている。食料品スーパーなどでは同じ価格でも量が半分以下だったりする。日本の美味しい食パンと比べらたら可哀想だが、ハワイで生活するには許容範囲の食パンと言えるだろう。
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