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長い間コダック・フラショーとして観光客を楽しませてきた無料のフラショーが復活する。フラは1937年の戦前に始まり、戦中は一時的に中断されたものの1949年から再開された。1969年からは場所をカピオラニ公園に移して2002年まで、数多くの観光客がフラを楽しんできた。

時代の変化と共にフィルムカメラが廃れ、フラショウはコダックがスポンサーとしてサポートできなくなり廃止となった。今回は、ホノルル市とネイティブ・ハワイアン協会がキロハナ・フラショーとして観光客に人気のフラショーを復活させた。

カピオラニ公園のワイキキシェルで、2月15日午前9:30から1時間のフラショーが観賞できるようになる。開催は日曜日から木曜日までで、金、土曜日は開催されない。メリーモナークに参加する本格的なダンサーたちが、多くの観光客を楽しませてくれることだろう。

現在は無料のフラショーは、夕方6:30からクヒオビーチ(火、土曜日)とインターナショナル・マーケットプレイス(月、水、金曜日)で開催されている。


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