アメリカは９月の第一月曜日がレイバーデーで祭日、夏最後の３連休だ。アメリカではレイバーデーが夏の終わりを告げる祭日として知られている。常夏のハワイの今年の夏は比較的涼しく過ごしやすかった。すでに朝夕はすっかり秋の気配だ。
夏の終わりを告げるものに、秋を象徴する国民的スポーツであるアメリカンフットボールのシーズンが先週から始まっている。週末はどのテレビチャンネルも大学のカレッジフットボールの中継になっている。地元ハワイ大学は２週続けて連敗して、今年も厳しいシーズンになりそうだ。
夏のスポーツの野球もポストシーズンが見えてきた。春から応援してきた大谷翔平のエンゼルスのシーズンは残り２５試合を待たずして、すでに８月で終わっていた。MLB最下位のアスレチックスに３連敗では、今シーズンの勝ち越しは無理だろう。
今週から始まるプロ・アメリカンフットボールで秋本番と向かう。スポーツは野球からアメリカンフットボールがスポーツの注目を集めることになる。あとしばらく、大谷翔平のホームラン50号を期待して消化試合のエンゼルスを応援しよう。（噂ではホームの７試合後に手術予定）
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