2014年公開のディズニー・アニメーションの作品に「Big Hero 6」がある。舞台はサンフランシスコと東京が合体したサンフランソーキョー。物語の主人公は、人間の心と体を癒すために開発された風船のケア・ロボットであるベイマックス。私の好きなアニメの一つだ。
丸みを帯びた白いフォルムがかわいらしい主人公ベイマックスが、まるで映画の中から出てきたかのようにテスラの電気自動車に乗っている。日本の鈴をイメージしてデザインされたつぶらな瞳は、ベイマックスそのものだ。
真っ白なシートはテスラ車独特のインテリアで、ひときわ人目を引くが、このシートに鈴の目を付けるだけでベイマックスになる想像力はとても面白いものだ。ベイマックスが今にも車を動かしそうだ。チェックしてみると、Amazonやebayで$10前後(4枚)で売られているシールを貼り付けたシートだった。
テスラ車はもともとディズニー・アニメーションの「Cars カーズ」に登場する車に似ているけれど、このシール一枚でこんなにも愛嬌のある車に変身するとは驚きだ。まるで、アニメの世界から出てきた癒しの車のようだ。今度はベイマックスが助手席の動いている車を探してみよう。ドライバーはもちろんヒロだ。
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