楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

音楽

ハワイとジミー・バッフェット

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ワイキキの中心カラカウア通りの一等地のビーチ・コマー・ホテルの2階に、レストラン 「Jimmy Buffett's at the BEACHCOMBER 」があった。もう10年以上も前のことだ。チーズケーキ・ファクトリーの向いだ。 名前の通りジミー・バフェットのレストランだった。

一般のアメリカ人ならば、ほとんど誰もが知っているシンガーソングライターで、歌だけではなく、ベストセラー作家、そして実業家としても有名だった。レストランでは自社製ビール「ランド・シャーク・ラガー 」も販売して、フロリダを本拠地とするマイアミ・ドルフィンとフロリダ・マーリンズのホームスタジアムが、ランド・シャーク・スタジアムと呼ばれた時代もあった。

レストランは、1985年にフロリダのキーウエストで1号店を開店して、メキシコ、カリブ海沿岸の国を含め10店以上のレストランをリゾート地で開店していた。リゾート地でリラックスできるレストランのコンセプトは、まさに彼のくつろぐライフ・スタイルからきていた。

ワイキキにオープンしたのが2009年7月で、店内にはステージもあり、連日ライブがあって人気のレストランだった。お店自体がアメリカ人向けに作られていたので、店内には日本人の姿は少なかったような気がする。

1階がレストランのTシャツなどのグッズを販売するお店「マルガリータ・ビル」になっていた。何枚かのTシャツを買った覚えがある。店の名前は、ジミー・バフェットの1977年の大ヒット曲 「Margaritaville 」からきたものだ。今もラジオから流れてくる陽気なメロディーのスタンダードとなっている。

経済の厳しい時にオープンしたこのレストランは、3年ほど営業していただろうか?その頃は、ジミー・バフェットはよくワイキキにもやって来た。ワイキキシェルで何度かコンサートも開催され、一度コンサートに足を運んだことがある。彼らしい陽気なコンサートだった。ハワイ・ファイブ・オーにも特別出演している。

アメリカのメディアが一斉に彼の死を伝えている。家族と友人やペット犬に見送られ旅立ったそうだ。これからも、ビーチ・コマー・ホテル前を通るたびにレストランとコンサートを思い出すだろう。楽しい時間をありがとう、ジミー!



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ハワイシアターでコンサート

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1922年にオープンした「ハワイシアター」。90周年記念ではハワイシアターの正面ネオンサインの上のひさし上に用意された特設ステージで、ジェイク・シマブクロのウクレレ・ミニコンサートが派手に開催された。しかし、昨年の接目である100周年は静かに祝われた。

人がまだ船で旅をする時代、このダウンタウン周辺は活気があった。ハワイで一番の繁華街だった。ホノルル港にやって来た人たちは、ホテルストリートやフォートストリートに立ち並ぶホテル群に宿を取り、夜は繁華街に足を運んだものだった。

さまざまな演劇場や映画館も周辺に点在していたが、旅が船から飛行機に替わるとホノルルの街も変わっていった。70年代や80年代にほとんどの立派な劇場や映画館が潰れて建物も取り壊れていった。そんな中で、多くの人のサポートで取り壊しの難を乗り越えて今も唯一残っているのがハワイシアターだ。

20年以上もの長い間扉を閉ざしていたハワイシアターが2006年に改装が終えて、ネオクラシックの建物が見違えるほど立派になって再オープン。現在は全米の歴史的劇場建造物にも指定されている。その歴史あるハワイシアターで、今はコンサートや演劇、映画上映が楽しめる。年に何度か歴史あるシアターでコンサートを楽しんでいる。

先日はマカハ・サンズのコンサートがあった。マカハ・サンズは、ハワイの音楽界の大御所で1976年にマカハ・サンズ・オブ・ニイハウとして結成されたのが彼らの音楽活動の始まりだ。メンバーには兄弟で参加したイズラエル・カマカヴィヴォオレサムが存在していた。イズの名前で世界に知られているが、兄弟が若くして亡くなってバンド名がマカハ・サンズとなった。ハーモニーが心地よいグループだ。

イズは、ハワイの伝説的なハワイを代表するシンガーだ。イズの親や兄弟が若くして亡くなり、彼らを想ってイズが作曲したのがハワイの名曲にもなっている「ホワイト・サンディ・ビーチ」である。今日のYouTube では、ハワイシアターのコンサートで歌われた「ホワイト・サンディ・ビーチ」を紹介している。ハワイの白い砂のビーチに行けば、亡くなった親や兄弟に会えると歌っている。イズの優しい気持ちが歌われた彼の代表作だ。

ワイキキだけがハワイではない。古いハワイシアターで、古き良きハワイを偲びながらハワイアンを聴くのも悪くない。

*レインボーカウント: 午後5時過ぎに出現 2023年 36日

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金曜日はロイヤルハワイアンバンド

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ハワイにやって来たことがあるのにまだの人におすすめなのが、ダウンタウンのイオラニ宮殿で毎週開催されているロイヤル・ハワイアン・バンドの屋外コンサートだ。金曜日の午後12時から1時間弱のコンサートを、宮殿の敷地内にある大木の木陰で楽しむことができる。

ロイヤル・ハワイアン・バンドは1836年にカメハメハ3世により設立されたバンドで、歴史あるアメリカ唯一の市営バンドだ。この歴史ある王室音楽バンドの野外コンサートは無料で、フラダンサーやソロ歌手らも参加してコンサートを楽しむことができる。

イオラニ宮殿の大きな木陰は、背後のコウラウ山脈から降りてくる爽やかなそよ風が肌にやさしい。ゆっくり流れる時間は、ワイキキでは感じられないものだ。大自然の中で音楽とフラを楽しめることは贅沢なことだ。

ロイヤル・ハワイアン・バンドの演奏は、毎週ワイキキのインターナショナルマーケットとアラモアナセンターのセンターステージでも楽しめるが、商業施設の雑踏の中で聴く演奏より、歴史ある静かな宮殿の敷地で聴く方が格別にいい。今日はハワイアンのスタンダードにもなっている「珊瑚礁の彼方」を動画にアップした。動画からその場の雰囲気が伝わるだろう。





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アメリカンアイドル、ハワイのイアム・トンギ

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私がハワイにやって来た2002年から、全米でたえず高視聴率と人気を誇るテレビ番組がある。15歳から28歳までの男女が歌手として競う公開オーディション番組「アメリカン・アイドル」が今最終段階にきて注目を浴びている。数多くの応募者から競って最終の3人に残ったのが、ハワイ出身の18歳の男性だ。

過去に何人かのハワイ出身の応募者(確か女性が2、3人)がいいところまで進んだことはあるが、最終のファイナル3まで進んだハワイ人はいない。先の日曜日(14日)は、挑戦者たちがディズニーの名曲を歌う「ディズニーナイト」(下動画あり)で、最後の3人が選ばれた。その3人にオアフ島カフク出身のイアム・トンギが選ばれてハワイは大騒ぎだ。

イアム・トンギは、3年前に歌手になる夢を持って物価の高いハワイを出て現在は母親とシアトルに住んでいるが、ベスト3に残り昨日はノースショアのカフクで凱旋パレードとコンサートを開催した。地元メディアはトップスター扱いで、ホノルル市長からハワイ州知事まで登場し応援する騒ぎだ。

2か月前のライオネル・リッチーと他2人の審査員の前で歌うYouTubeの動画(下)は、なんと同番組の過去最高の1591万回の視聴を記録している。アメリカンアイドルの番組とハワイ出身の青年の人気度がわかる。初めて3人の審査員の前でゴムぞうりを履いて歌ったイアム・トンギは審査委員の心をつかんだ。最終まで残るには、審査員や一般投票の視聴者に好まれるのも大切な要素だ。

イアム・トンギは、これまで一次審査、ハリウッド予選、セミ・ファイナル、ファイナルの4段階を通過してきた実力者である。優勝者はレコード会社と契約して歌手としてデビューすることができる。体型や澄んだ歌声から亡くなったIZを思わせるイアム・トンギ、今週の日曜日午後2時(ハワイ時間)から生放送される最終回で「アメリカン・アイドル」のタイトルを狙う。この日曜は、みんなで彼を応援しよう。


数か月前に父親を亡くして、父にささげて歌うイアム


ディズニーナイトで歌うイアム

先月はコオリナのアウラニで

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「きよしこの夜」ロイヤル・ハワイアン・バンド

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以前12月2日のイオラニ宮殿でのロイヤルハワイアンバンドの野外コンサートを紹介した。その時に、動画を撮ったので紹介しよう。

 日本は明日がクリスマス。

素敵なクリスマスをお迎えください!




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今日はホノルルシティライツ(動画有)

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夕食後、ホノルルシティライツの電飾パレードを見にキングストリートへ出かけた。3年ぶりの開催で沿道にはたくさんの人が出ていた。

ホノルル・ハレ(市庁舎)のクリスマスツリーの点灯式は、さぞかし賑わっていたことだろう。ホノルルのクリスマスの幕開けだ。

電飾パレードは派手な電飾車などもいいが、私はいつも高校生のマーチングバンドを楽しみにしている。この日のために何日も練習したであろう。汗をかいて演奏行進する若い人たちの一生懸命さは微笑ましい。

昨日イオラニ宮殿で屋外演奏会をしたロイヤルハワイアンバンドのプロの演奏行進もいいが、やはり若い高校生のマーチングバンドがいい。カネオヘ地区のキャスル高校はハワイらしくてとても好感が持てた。

クリスマスまであと3週間、これからの時間の経過が早い。あっという間にクリスマスに年末だ。今年もあとわずか、どうしよう?

*レインボーカウント: 午後5時過ぎに出現 2022年 73日




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ロイヤルハワイアンバンドと至福の時間

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前に行ったのがいつだったかのか忘れるほど久しぶりだ。毎週金曜日の午後12時に始まるイオラニ宮殿で開催れるロイヤル・ハワイアン・バンドの野外コンサートに行ってきた。

ロイヤル・ハワイアン・バンドは1836年にカメハメハ3世により設立されたバンドで、歴史あるアメリカ唯一の市営バンドだ。この歴史ある王室音楽バンドの野外コンサートは無料で、フラダンサーやソロ歌手らも参加してコンサートを楽しむことができる。

イオラニ宮殿の大きな木陰は、背後のコウラウ山脈から降りてくる爽やかなそよ風が肌にやさしい。ゆっくり流れる時間は、ワイキキでは感じられないものだ。大自然の中で音楽とフラを楽しめることは贅沢なことだ。

12月に入って初めてのコンサートで、クリスマスソングのメドレーなどが13曲が演奏されクリスマス気分に浸れる1時間を過ごすことができた。5年ぶりのイオラニ宮殿でのつかの間の至福の時間だった。


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クールナイト(Paul Davis)

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大谷翔平の今シーズンもあと残り9試合となり、巷では翔平とジャッジとのMVP論争が展開されている。今週と来週の大谷翔平の投手としての登場は二回あり、リーグ最下位のアスレチック戦だけに更に2勝できる可能性が大きい。投手として16勝&200+奪三振、打者として100+打点、35ホームラン以上で終えることができるだろう。ジャッジとは比べ物にならないMVPを超えた範疇の活躍だ。

先日23日の大谷翔平が14勝したミネソタ・ツインズ戦は、雨と寒さとの戦いでもあった。ミネソタ州はカナダ国境に接する州ですでに秋も深まり、ターゲット球場の時折強く降る秋雨が気温を下げていた。そんな悪条件でも何とか最少点におさえて勝利投手になった。

実況放送をしているアナウンサーのマットが、「クールナイト」のゲームだと発言して、解説者のマークと話を発展させていた。ずいぶん前に「クールナイト」なんて言うヒットした歌があったね。誰の歌だっけ?えーっと、ポール・デイヴィスじゃなかったかな?そうだよ、ポール・デイヴィスだよ。

大谷翔平の投げるゲームでポール・デイヴィスの「クールナイト」が話題に上がるとは思ってもいなかった。ポール・デイヴィスと言えば、日本では田中康夫の小説「なんとなく、クリスタル」(1980)でポールの「アイ・ゴー・クレイジー」が取り上げられ、作品は映画化された。映画のサントラにも収録され日本でもヒットした。

翌年1981年にポール・デイヴィスの「クールナイト」がシングル出版され、ポップチャート部門では11位、アダルトコンテンポリー部門では2位にまでなったヒット曲だ。ポール・デイヴィスは2008年の60歳の探勝日を迎えた翌日、心臓発作で亡くなっていることをウィキペディアを調べて知った。「クールナイト」からすでに40年以上も経つことに驚く、大谷翔平が活躍したツインズ戦だった。

ハワイは貿易風が戻って、今晩はクールナイトだ。




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ウクレレで「アメイジング・グレイス」

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は3,167人、オアフ島で2,078人、ハワイ島で371人、マウイ島493人、カウアイ島168人、モロカイ島10人、ラナイ島11人。これまでの感染者数の合計は202,273人。新たな死亡者は4人、死亡者合計は1,146人。ワクチン2回接種率は75.5%。3回は31.4%。
オアフ島:142,766、ハワイ島:21,418、マウイ島:23,691、カウアイ島:8,434、モロカイ島:816、ラナイ島:457

昨年末、妻の甥っ子の葬儀で流れた「Amazing Grace」が耳から離れず、今も時折このシンプルなメロディが頭の中に静かに流れている。彼の突然の死は、誰にとってもショッキングなことで簡単には事実を受け入れらない。今もこの世界に彼がいる気がする。

60年代ベトナム反戦デモでジュディ・コリンズが「Amazing Grace」をアカペラの即興で歌ったのがきっかけで、後日ニューヨークのコロンビア大学内にあるセント・ポール礼拝堂でアカペラで正式に収録された。18世紀に英国で生まれた曲だが、ジュディのレコードは大ヒットして「Amazing Grace」が宗教を超えて世界の人に知られることとなった。

メロディー自体はとてもシンプルで、16小節のフレーズが4~6回ほど繰り返されて構成されている。誰でも簡単に口ずさめる、一度行聞いたら忘れられなくなる。鎮魂歌で、傷ついた人々の心を癒すアメリカの教会の葬儀でよく歌われる。

私の頭の中に流れている「Amazing Grace」をウクレレでシンプルに弾いてみた。数日前に亡くなった日本の友人と妻の甥っ子を想って「Amazing  Grace」を弾いてみた。


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スラックキー・ギターで「アロハ・オエ」

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は148人、オアフ島で80人、マウイ島18人、ハワイ島で18人、カウアイ島11人、モロカイ島0人、ラナイ島0人。これまでの感染者数の合計は88,295人。新たな死亡者は1人、死亡者合計は1,033人。ワクチン接種率は71.6%。
オアフ島:59,882、ハワイ島:11,783、マウイ島:10,079、カウアイ島:3,197、モロカイ島:244、ラナイ島:145

ハワイには日本にない独特の音色があり、小鳥のさえずりだったり、甘い風が葉を揺らす音だったり、ハワイを感じさせてくれるさまざまな音がある。もちろんハワイアン・ミュージックはその代表的な音色の一つだろう。

ハワイアン・ミュージックにとって大きな役割を果たしているのがスティール・ギターにウクレレ、そしてスラックキー・ギターの音色だ。これらの音色を聞いていると、今までの時間のテンポが急に緩やかな、かつ穏やかな雰囲気になるから不思議だ。自分を包む空気の色まで変わって見える。

ウクレレの音色は今まで何度か紹介してきたが、今日はスラックキー・ギター(Slack-key Guitar)を紹介しよう。スティール・ギターと違って特別なスラックキー・ギターが存在するわけではない。外見は普通のギターと全く変わらない。ギターに張られている弦の調弦をスラック(ゆるく)するのがスラックキー・ギターだ。

一般的なギターのチューニング(音程)を少し変えるだけで、スラックキー・ギターに変身させることができる。スラックキー・ギターの代表的なチューニングは、一般的なギターの6弦のうち第1、5、6弦を1音階下げる(ゆるくする)。これで今まで3本の指で弦を押さえていたGコードは、どの弦を押さえることなく開放弦の状態でGコードの音色を出すことができる。これによって簡単に弾けるようになる。

3本の弦を緩めることで、あのゆったりしたハワイアン独特の音色が誕生するから不思議だ。弦をゆるめることによって、聴く人の気持ちまで緩まるのはハワイアンのマジックだ。

19世紀にハワイのカウボーイ(メキシコ人やスペイン人)から手にしたギターに、ハワイの人たちは独特の自分たちのチュニーングを見つけたのだ。耳だけを頼りに見つけたのが、ハワイ独特のスラック(ゆるめた、ゆるい)なキーのギターの演奏だった。

ハワイに長く住んでいるのだから、ウクレレに加えて、スラックキー・ギターの演奏を始めてみた。スラックキー・ギター(日本の高峰)でゆるい初心者用の「アロハ・オエ」を弾いてみた。ハワイのゆるい音色が日本にも届いただろうか?


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