楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

ノースショア(ハレイワ)

「ストロングカレント」ジョニーとの再会

FullSizeRender

ブログのアクセス解析によると「ストロングカレント」、「グラススカート・グリル」で検索をかけて、私のブログを訪れる人が今もいる。どちらもオアフ島のノースショア・ハレイワにあった日本人に人気のあった店舗だ。日本のバラエティ番組「モヤモヤさまぁーず」でも何度か紹介され、今でも覚えている人が少なくないようだ。

ファンの皆さんに惜しまれて2015年秋に「ストロングカレント」と「グラススカート」が閉店してすでに8年がたつ。今思えば、厳しいコロナ禍前に店仕舞いできたのは良かったのかもしれない。両店のオーナーだったジョニーは現在カリフォルニアでリタイヤ生活を楽しんでいるが、閉店してからもよくハワイには遊びに来ていた。

コロナでしばらくハワイに来れなかったジョニーがハワイにやって来た。彼の大好物のかつ丼を食べながら、お互いの話に興じ時間がたつのも忘れた。「グラススカートグリル」のアヒステーキは、私にとって今でもハワイで一番の料理だ。どのレストランも真似のできない美味しさだった。

今晩のかつ丼はワイキキの銀座梅林のかつ丼だ。銀座梅林はいつもながらよく繁盛しているので予約が必要だ。ここはカマアイナ割引(10%)してくれるので、ローカルIDの提示を忘れずに。「ストロングカレント」と「グラススカート」が閉店してもう8年か?お互い年を取るはずだ。

*レインボーカウント: 午後4時過ぎに出現 2023年 63日



DSC00541


FullSizeRender

2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ




line-52



久しぶりのハレイワ

FullSizeRender
好天気に誘われ、久しぶりにノースショアまでドライブしてランチを食べてきた。ダウンタウンから30マイル(約48km)の距離で、フリーウェイの渋滞もなく気持ちよいドライブだ。

例年ならばこのゴールデンウィーク期間は日本人観光客でにぎわうハレイワも、昼時にもかかわらず、日本人が少なかった。パタゴニアの店舗から出てくる数人の日本人を見かけただけだった。

コロナ以前の2019年4月の日本からの観光客数は最低数の日が3546人、最高数は7,226人。昨日今日の数が発表されていないが、この2023年のその数は最低が890人で最高が金曜の2,631人だった。

この時期の日本からのフライトは、臨時便がでるほど盛況だったが、未だに地方からハワイへの直行便が再開されない。また、ユナイテッドやデルタ航空もコロナ前の運行に戻っていない。

そんな状況では、ハレイワに日本人姿が少ないのは当然かもしれない。普段でも高いゴールデンウィーク期間の旅行料金、あえてこの時期にハワイに来ようとする人たちは余裕のある人たちだろう。

*レインボーカウント: 午後5時過ぎに出現 2023年 23日

2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ



line-52



エディ・アイカウ大波サーフィンコンテスト

FullSizeRender

オアフ島ノースショアにあるワイメアビーチの入り口にエディ・アイカウ(Eddie Aikau)の記念碑がある。かつてワイメアビーチでライフガードをしていて何人もの命を救った伝説のサーファーだ。

45年前船が遭難した際、同乗していたサーファーのエディ・アイカウ(Eddie Aikau)はサーフボードに乗って難破船の救援を要請しに荒れ狂う海にサーフボードで漕ぎ出した。彼はそれっきり消息を絶ち、彼の英雄的な行動は今もハワイでは伝説となっている。「Eddie would go(エディなら行く!)」を知らな人はハワイにはいない。

ノースショアのワイメア・ベイでは、伝説のサーファー、エディ・アイカウを称えたビッグウェー・サーフィンの大会(Eddie Aikau Big Wave Surf Contest)が今日開催された。過去38年で大会の開催はわずか10回、適切な風と40フィート(12m)以上の大波が無ければ大会は開催されない不定期なサーフィンのスーパーボウルと言われる大会だ。

2016年2月の大会から7年ぶりの大会が今日開催された。12mの波はビル4階から滑り落ちていく感覚だ。今回は40人のサーファーのうち初めて6人の女性の参加があり、オアフ島ノースショア出身の男性ライフガード(27歳)が栄光を獲得した。先の大会はクイックシルバー協賛で優勝者には7.5千ドルの賞金だったのが、今回からクイックシルバーは参加しなく1万ドル(約130万円)に減額。

久しぶりの大会は世界の人々の注目を集め、2016年の大会ではフェイスブックは1300万以上のアクセス、大会のライブネット放送を見た人は120万人以上あったと言われる。今回の大会には5万人の人出があったと言われるが、あの狭いワイメアビーチ周辺で5万人は盛り過ぎのよう。物理的にせいぜい1万人が限度でしょう?


2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ



line-52



サーフィンの季節がやって来た

FullSizeRender

11月になって朝夕のにシャワー(にわか雨)が増えた。朝晩にレインボーが出現して私たちの目を楽しませてくれる。ハワイの冬の始まりだ。

夏にはあんなにも穏やかだったノースショアの海に、大きな波が押せ寄せている。本格的なノースショアのサーフィンの季節になった。今月のサンセットビーチでの世界大会で幕を開けた、プロサーフィン大会が本番を迎える。

来週26日から12月7まで、写真のハレイワビーチでハレイワ・チャレンジャー世界大会が開催される。10フィートを超える大波で大会に備えるプロサーファーが練習に励んでいる。プロの写真家たちがその一瞬を捉えようとビーチに集まっている。

ハワイを訪れる人は、この時期にしか見られないノースショアの冬の風物詩を、砂浜でゆっくり見物するのもいいだろう。

*レインボーカウント: 午後5時過ぎに出現 2022年 70日

2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ



line-52



ついに浸食が家を壊すノースショア

FullSizeRender

今日(2日前)のハワイの新たな感染者は142人、オアフ島で65人、ハワイ島で29人、マウイ島17人、カウアイ島30人、モロカイ島0人、ラナイ島0人。これまでの感染者数の合計は236,151人。新たな死亡者は0人、死亡者合計は1,334人。ワクチン2回接種率は76.4%。3回は37.2%。

大人の身長の3倍以上もある高い波に乗って競われる世界のサーフィン大会が開催されるオア島のノースショア。冬のシーズンには15mもある高波が訪れることが珍しくない。この週末も6mほどの高波が訪れていた。

その世界のサーフィンのメッカであるノースショアのビーチが、この10年ほどの間に大変なことになっている。サンセットビーチ周辺の海岸侵食が深刻化している。侵食はこの5年ほどの間にますます大きくなって、サンセットビーチ沿いに建つ家屋が消滅の危機にあった。

4年ほど前に崖から2mほど陸地にあったライフガードの物置小屋が大波の浸食によって土台が削られた。小屋が波に飲まれていくのは時間の問題で、小屋が波にのまれていく前に小屋は撤去された。

サンセットビーチからロッキーポイントにいたる海岸線に建つ家のいくつかは、冬になると高波が寄せて来て家の土台にまで迫っていた。サンセットビーチ小学校近くの海岸に建つ家には、かつてビーチに続く広い裏庭があった。そして、海に広がるビーチには、フットボール場ほどのビーチが存在していた。毎年の大波の浸食で、今では家の土台がむき出しになっている。

数年前から予測されていたことだが、今朝ロッキーポイントにある一軒の家屋の土台が波にさらわれ、家は大きくビーチに傾き、高波が訪れたら一気に海に呑まれてしまいそうだ。誰も驚かない、来る日が来ただけだ。

侵食問題は地球の温暖化が大きな原因だと言われいる。このところの満潮も、異常に高いのが記録されている。ワイキキでもこの数年に高潮に大きなうなりが加わるキングタイドが訪れている。ワイキキのビーチの侵食も深刻化している。

ビーチ沿いにあったヤシの木などが、すでにこの10年に徐々に浸食で消滅しているのに気付いた人はいるだろう。ビーチに防波堤を造ることもできないので、自然の力の前に私たちは傍観するしかない。海岸線の家々が消滅するのは時間の問題で、人はなす術がない。


FullSizeRender


2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

line-52



ラニアケア・ビーチ(亀ビーチ)問題

20120704 031

今日(2日前)のハワイの新たな感染者は565人、オアフ島で370人、マウイ島70人、ハワイ島で100人、カウアイ島17人、モロカイ島0人、ラナイ島0人が確認されている。これまでの感染者数の合計は57,235となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は565人。ワクチン接種率は62.1%
オアフ島:40,421、マウイ島:6,760、ハワイ島:6,656、カウアイ島:1,048、ラナイ島:126、モロカイ島:154

世の中には理解できないことがよくある。オアフ島のノースショアにあるラニアケア・ビーチ問題もその一つだ。ラニアケア・ビーチに上がって来る海ガメを見ようとする観光客が増え、この20年の間にさまざまな問題が起こるようになった。

ハワイで見られるのはアオ海ガメだ。肉食のアカ海ガメと違って、アオ海ガメは草食系の海ガメで、海水中の海藻や海草を食べて生きている。ラニアケア・ビーチの浅瀬は岩がゴロゴロしていて、海ガメの好物の緑の藻がその岩場をびっしり覆っている。海ガメにとってご馳走を提供してくれるのがラニアケア・ビーチなのだ。

海ガメたちは、波に漂い時に波に流されながら好物の藻を一心に食べる。十分に藻を食べた後は、浜辺に上がって一休み、昼寝と甲羅干しの時間だ。海ガメたちには至福の時間だ。食事中も昼寝中も誰にも邪魔されたくはない。

最近になって、ツアーバスでやって来る大勢の観光客が狭いラニアケア・ビーチいっぱいになる。海ガメを海中から見ようとシュノーケリングする者が何人も海を漂っている。人を恐れてラニアケア・ビーチを離れていく海ガメもいる。不届き者の中には、絶滅危惧種の海ガメに触れる者もいる。今日もマウイ島で本土からの観光客親子が海ガメを抱きかかえてビーチまで運んで問題になった。

わずか20mほどの狭いラニアケア・ビーチに、大勢の観光客が何台ものツアーバスで訪れたらどうなるだろう。もちろん狭いビーチには駐車場もトイレもない。ツアーバスを降りた観光客はカメハメハ・ハイウェイを横断する。もちろん横断歩道も信号もない。2年前にはカリフォルニアから訪れた子供(10歳)が、道路を横断中に車に跳ねられた。ビーチを訪れ道路を横断する観光客は絶えることなく、昼間の道路は長い交通渋滞となり地元の住民には迷惑なことだ。

ハワイ州交通当局は、ラニアケア・ビーチの沿岸道路をカメを見るため横断する歩行者の交通と安全の問題を軽減する計画に合意した、と今日の新聞が伝えている。現在のラニアケア・ビーチ沿いのカメハメハ・ハイウェイを内陸にルート変更する計画だ。承認と建設契約が問題なくまとまれば、建設費12ミリオンドル(約13.2億円)、2023年末から2年をかけて建設される予定だ。

驚いたことには、新しい道路とラニアケア・ビーチ間には、約90台が停められる駐車場ができる。役人の考えていることが理解できない。絶滅危惧種の海ガメが生息するあの狭いビーチを立ち入り禁止区にすれば、すべてが解決することだ。ビーチ沿いにフェンスを張り、ビーチに行けないようにすれば簡単にすむことだ。

絶滅危惧種の海ガメを守るのではなく観光客を守るために、12ミリオンドル(約13.2億円)のプロジェクトは価値のあることだろうか?駐車場ができれば、公然とツアーバスが何台も訪れる観光スポットになり、狭いラニアケア・ビーチは人であふれ荒れるだろう。公然と海ガメを危険にさらす愚かな計画だ。海ガメが寄り付かなくなるかもしれない。海ガメがいなければただのビーチにすぎない。巨額の税金がまた無駄に使われていくのだろう。


*2つのブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ


line-52





マツモト・シェイブアイスが70周年

FullSizeRender

今日(2日前)のハワイの新たな感染者は95人、オアフ島で63人、ハワイ島で3人、マウイ島で19人、モロカイ島で1人が確認されている。これまでの感染者数の合計は26,675人となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は424。
オアフ島:21,484、ハワイ島:2,206、マウイ島:1,901、カウアイ島:179、ラナイ島:109、モロカイ島:26

観光客が激減した中で商売を続けることは大変なことだ。コロナ禍の厳しい中、開業70周年を迎えるお店がある。日本観光客にも人気のあるノースショア(ハレイワ)の代表的なお店になったマツモト・シェイブアイスが今年70周年を迎える。

1951年に現在のオーナーの親であるマツモト・マモル&ヘレン夫妻が雑貨店として開店したのが始まりだ。冷たいかき氷にレイボーカラーのシロップをかけたのが当たり、ノースショアを代表するのスイーツとなった。開業当時は10セントだったそうだ。

古い店舗がある地区は2015年5月に開発されてハレイワ商店街の一部となって、マツモト・シェイブアイスは世界からの観光客でにぎわっていた。ノースショアで口にするマツモトのかき氷は特別な味がした。

この週末、70周年を記念して、スモールサイズのシェイブアイスが$1で提供される。もう少し暖かくなったら、久しぶりにマツモトでシェイブアイス(かき氷)を食べてみよう。

*アメリカ合衆国の人気ブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ 


line-52


ハワイの桜が開花

FullSizeRender

今日(2日前)のハワイの新たな感染者は57人、オアフ島で35人、ハワイ島で10人、マウイ島で7人が確認されている。この数字は2日前の日曜日の数字で、明日からは数字が増えるだろう。これまでの感染者数の合計は19,480人となった。新たな死亡者はなく、死亡者累計は274人のまま。
オアフ島:16,458、ハワイ島:1,743、マウイ島:714、カウアイ島:134、ラナイ島:106、モロカイ島:22

オアフ島の真ん中に位置する町ワヒアワ。 この辺りの赤土がパイナップルの栽培に適し、パイナップル畑が誕生した。20世紀にパイナップル産業が盛んになると、ワヒアワは「パイナップルの町」と呼ばれるようになった。


パイナップル産業が盛んな頃になる前はサトウキビ畑が広がり、日本からの移民の多い町だった。現在人口17,000人の小さな町の中心を東西に走る目抜き通りカリフォルニア・アベニュー沿いには、多くの日系人が住んでいた証(あかし)が今も残っている。


沖縄から持ち込まれた日本を象徴する「さくら」の木がワヒアワには100本以上ある。ワイキキ周辺では桜は育たない。標高287mのワヒアワは冬の最低温度が20℃を切り、「さくら」が育つ環境がある。ワヒアワでは冬になると暖炉に火を入れる家庭がある。

日本のサクラと言えばソメイヨシノが一般的だが、ハワイでは温暖な台湾、沖縄や奄美で見られる寒緋(かんひ)サクラが育っている。親鸞聖人像があるワヒアワ本願寺にある10本ほどのサクラが咲き始めた。(12月13日) 

ハワイのサクラは、日本のソメイヨシノののように一斉に咲く豪華さはない。慎ましく少しづつピンクの花を咲かせるハワイの桜には、移民たちの遠く離れた本国を想う強い気持ちが秘められている。    

この7年毎年この時期に同じ場所でワヒアワのサクラを見ているが、今年のサクラは例年より遅いようだ。地球の温暖化がワヒアワのサクラにも影響しているのだろうか?ハワイのサクラはこれから2月まで楽しめる。



*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しています。
是非こちらもクリックよろしくお願い足します。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ 

*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ



line-52


ハレイワまでドライブ

FullSizeRender

今日(2日前)のハワイの新たな感染者は90人、オアフ島で58人、ハワイ島で10人、マウイ島で8人、カウアイ島4人が確認されている。これまでの感染者数の合計は19,235人となった。新たな死亡者は3人で、死亡者累計は274人。
オアフ島:16,269、ハワイ島:1,718、マウイ島:692、カウアイ島:134、ラナイ島:106、モロカイ島:22

オアフ島の刑務所での集団感染は受刑者が99人と職員7人となった。今週からワクチンの接種が始まると、感染者は徐々に減っていくのだろうか?誰もが一日も早く通常の生活に戻れるのを願っている。

今日は、片道30マイル(約48km)のドライブを楽しんだ。ノースショアのハレイワでランチを取ってダウンタウンに帰って来た。ノースショアは冬を感じさせる高い波が出て、サーファーがたくさん海に出ていた。マウイ島で開催されているサーフィン世界大会でスタッフに感染者が出て、大会が中断されている。

今日は一つ驚いたことがある。フリーウェイの上り下りもかなり車が出ていた。コロナ禍に何度もハレイワまで行ったことがあるが、こんなに車が出ているのを見たのは記憶がない。ハレイワの街も肌が焼けていない観光客らしき姿がかなり見えた。レストランもテーブル数を減らしているものの、かなりのテーブルが埋まっていた。

日本人観光客の姿がここにあれば、一年前の12月のようで、それほど人が出ていた。コロナウイルスを恐れ感染者が拡大している本土から、感染の少ないハワイにやって来るのは理にかなっている。油断はしたくない、感染予防のガードを下げないでもう少し辛抱しよう。


*アメリカ合衆国の人気ブログランキングにも参加しています。
是非こちらもクリックよろしくお願い足します。

アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ 

*アロハストリートのハワイブログランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ


line-52


コロナ禍でスピード違反

IMG_1242

今日のハワイの新たな感染者は1人。オアフ島で感染が確認された1人。感染者数が1ケタの日(0の日を含)が47日間続いている。感染者数の合計は676人、死亡者は17人。入院は84人、618人が回復している。
オアフ島:442、マウイ島:118、ハワイ島:81、カウアイ島:21、モロカイ島:2

昨日ハレイワのチョロズでのランチの後、カメハメハ・ハイウェイに入るウィード・ジャンクションまで来るとロータリーに大勢の人が集まっていた。何だろうかと思って、夜のニュースを見ていると交通事故で人が亡くなって人が集まっているのがわかった。

つい先日にワイアルア高校を卒業したばかりの18才の男性が、深夜1時過ぎにスピードの出しすぎと思われる自損事故で亡くなった。道路標識にぶつかり反動で自動車は横転して、18才のドライバーは車外に投げ出されて亡くなっている。

外出禁止令(ロックダウン)の3月23日から6月8日の間のスピード違反数が発表されている。昨年の同期間は6,512件のスピード違反が記録されているのに対し、コロナ禍の今年は2倍の12,905件になっている。外出を控えて道路を走る車の数が減って、スピードが出しやすくなっているのが原因のようだ。

車の少ない直線道路がレース場化し、スピードを競う若者たちもいるという。それにしても、昨日事故のあったワイアルアのロータリーはそんなにスピードを出せる場所でない。これからという若い人が亡くなるのは、家族にとって耐えられない悲しみだろう。命は大切にしたいものだ。

*画像は事故現場に近いハレイワのカメハメハハイウェイ


*アメリカ合衆国の人気ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いいたします。
   
アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

*アロハストリートのハワイブログランキングにも参加しています。
クリック応援よろしくお願いします。マハロ


line-52

             


プロフィール

tigger

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。
月別アーカイブ
記事検索
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

市況

最新コメント
最新記事(画像付)
メッセージ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
ブログの文章&写真の 無断使用禁止