FullSizeRender

安らかに眠るような最期だったというエリザベス女王。チャールズ国王とアン王女が側で付き添い最期を看取ることができたそうで良かった。珍しく、昨日からBBC World News を観ている。終日、女王のニュースを流している。世界と英国民の悲しみを伝えている。

スコットランドのバルモラル城で逝去したエリザベス女王の訃報が発表された直後、バッキンガム宮殿とウィンザー城に見事なダブル・レインボーがかかった。女王は最後まで民衆の心を和ませてくれる人だった。

ホノルルでも、今日ロンドンのバッキンガム宮殿で見られたのと同じくらい見事なダブル・レインボーが出現した。女王は1963年を始めに70年、75年とハワイを3回訪問されている。女王を追悼するレンボーだったのだろう。

63年はフィジー諸島の訪問前の一時立ち寄りだったが、75年は日本を訪問される前の本格的なハワイ訪問となりアリヨシ州知事がワシントンプレイスでディナーを振る舞った。

ロンドンのバッキンガム宮殿を女王を追悼するために訪れる民衆が絶えない。女王の逝去と共に君主となった国王チャールズ3世が今日初めて声明を発表した。心のこもった母親を想うすばらしいスピーチだった。

10日間の喪に服した後、ウェストミンスター寺院で女王の国葬が執り行われる。クィーン・エリザベス、長い間本当にお疲れ様でした。世界はあなたをいつまでも忘れないでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。


*レインボーカウント: 午後5時過ぎに出現 2022年 54日

1409

FullSizeRender


2つのランキングに参加しています。
クリック応援よろしくお願いいたします。
にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村


アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ



line-52