3月の消費者物価指数が先週発表された。前年度より8.5%も上昇した40年ぶりの高い指数は止まらないインフレを示している。スーパーで買い物をするたびに上がっている商品価格には驚くばかりだ。
アメリカ国内の空港では、国際線を含めこの一カ月平均して約200万人が毎日飛行機に搭乗している。これは、コロナ前の2019年の同様の期間から約10%の減少となている。規制が緩和されたり、解除されるたびに人が戻っている。
旅行業界は人が戻り回復し始めているが、航空会社は料費の上昇に苦しんでいる。原油価格が上がれば、航空運賃も上げざるを得ない。航空運賃が急騰している。今年になって40%も上昇した運賃価格は、5月末までにさらに10%も上昇すると見られている。
先月からチェックしているハワイ東京間のフライトの料金もこの1カ月で10%ほど上がっている。様々な規制が解除されても、コロナ禍前の経済状態に戻るわけではない。ニューノーマルは懐に厳しい毎日になりそうだ。
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あれこれ算段しますが海外に関してはあまり
抵抗しない傾向があるというか。
郷に入りては、と観念するみたいな印象。
為替や現地の流動価格なんて行くまで分からない事もありますし、チップシステムにも内心納得いかなくても揉めたら日本人として恥を掻く訳にいかないと。
請求書に抗えない「観光葬祭」に「海外旅行」を加えたいくらい。
最近は戒名やお布施の値段をWebで交渉したり融通が利く場合も出て来てはいます。
国内も物価上昇。ガソリン価格高騰でタクシー代、原料価格アップでコンビニの食品類が上昇など多方面で影響が。
低予算で賄う学校給食の現場では揚げ物を野菜からスタートし肉類は最後に、牛から豚、鳥に変更、自治体からの支援を仰ぐなど対処していますが大変そうです。
tigger
がしました