楽園ハワイと私

2002年、カリフォルニアよりハワイに引っ越してきました。ホノルル・ダウンタウンに住んでいます。

アロハスタジアムを満員にした男

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は64人、オアフ島で50人、ハワイ島で3人、マウイ島6人、カウアイ島1人が確認されている。これまでの感染者数の合計は33,329人となった。新たな死亡者は0人、死亡者合計は488人。
オアフ島:25,514、ハワイ島:2,742、マウイ島:3,512、カウアイ島:304、ラナイ島:111、モロカイ島:37

2008年1月1日のことはよく覚えている。ハワイ大学のフットボールチームが、2007年のシーズンを12月1日に11勝0敗で終え、最終のシュガーボウル(大学選手権優勝決定戦)を迎えるだけとなりハワイ中が最高に盛り上がった。

今では信じられない事だが、このシーズンのホームゲームに押しかけるファンでアロハスタジアムは3階席までいっぱいになり、5万人の観衆がハワイチームの指揮官クォーターバックの一挙手一頭足に注目した。彼はまるでロック歌手のようで熱狂的なファンがたくさんいた。

その前年にはシーズンで58のパスを成功させ一躍全国の注目を集めたハワイ大学の指揮官コルト・ブレナンは、ベストなフットボール選手に贈られるハイズマン賞の候補に挙がった。3年生のコルト・ブレナンは、NFL(プロ)のドラフトを約束されながらチームに残りファンを喜ばせた。

2008年1月1日ニューオリンズで開催されたシュガーボウル(大学選手権優勝決定戦)は、ハワイの住民がみな固唾をのんでテレビ観戦した日だった。市バスの前面の電光掲示板は「ハワイ大学頑張れ!」と点滅し、ハワイ中がゲームに集中した。

結果は残念ながら一方的な敗北となったが、ハワイの歴史に残る一日となったことは確かだった。チームの司令塔コルト・ブレナンは、NFL(プロ)ドラフト会議ではワシントン・レッドスキンに選ばれたが、大学時代に痛めた足のケガでプロの成績を残せないまま人知れず一線から退いた。

2010年11月、ハワイ島でガールフレンドが運転する車が対向車と正面衝突する事故に遭い、助手席のコルト・ブレナンは重傷を負った。アバラ骨や鎖骨だけでなく頭部のケガが酷く、その頃から強い鎮痛作用のオピオイド鎮痛薬(麻薬)のフェンタニルを服用してたようだ。モルヒネの50倍以上の効果がある強力な鎮痛薬だ。

アメリカではフェンタニルの過剰摂取が社会問題となっている。2016年に2万人がフェンタニルで亡くなっている。フェンタニルに限らない合成オピオイド関連の死亡者は6.4万人にのぼる。死のドラッグと呼ばれる。マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、プリンスの死因もフェンタニルを含む合成オピオイドの過剰摂取だったと言われている。

コルト・ブレナンは、カリフォルニアのドラッグ中毒リハビリ施設で治療中だった。6カ月の治療コースの5カ月目の9日、ホテルの一室で意識不明のコルト・ブレナンが発見された。病院に搬送されたものの、翌日両親と兄弟が見守る中コルト・ブレナンは静かに息を引き取った。37歳の若さだった。

コルト・ブレナンの活躍はハワイでは永遠に語り継がれるだろう。彼が大学時代に残した記録の多くは今も破られていない。コルト・ブレナンの活躍は私も忘れない。
Rest In Peace, Colt Brennan!


*レインボーカウント: 今日は午後5時に出現 2021年 49日


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手を伸ばせばレインボー

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は64人、オアフ島で50人、ハワイ島で3人、マウイ島6人、カウアイ島1人が確認されている。これまでの感染者数の合計は33,329人となった。新たな死亡者は0人、死亡者合計は488人。
オアフ島:25,514、ハワイ島:2,742、マウイ島:3,512、カウアイ島:304、ラナイ島:111、モロカイ島:37

マスクをしないで何の制限もなく球場で野球観戦できるアメリカと比べると、日本の感染状態がとても心配だ。日本全国で感染者数が増えて、重症者が連日過去最多となっている日本はこれからどうなるのだろう。これでは自由に日本に帰れる日がやって来ない。

日本の感染再拡大の要因の一つが、感染力が強い「変異株」の流行だそうだ。変異株には、英国株、南アフリカ株、ブラジル株、そして新たなインド株があるそうだが、中國ウイルスと言うと差別発言だと非難されるのはおかしなものだ。そんな人たちは、変異株をN501Yとか E484Kとか言っているのだろうか?


夜寝るとき70度(21.1℃)を切ると寒さを感じ毛布が必要だったのが、ハワイの最低気温が5月になって70度を切ることがなくなった。日も長くなり、いよいよ夏に向かっているのを感じる。

ハリケーン・シーズン(台風)は6月からだが、メキシコの太平洋側ではすでに熱帯低気圧が発達したトロピカルストーム1号の「アンドレ」が発生している。昨シーズンはハワイに影響するハリケーンはやって来なかったけれど、今シーズンはどうなるのだろう?

昨日今日の夕方、鮮明なレインボーが現れた。目の前に現れた珍しいものだった。それが大空まで繋がっている。手を伸ばせば届きそうなレインボーだった。


*レインボーカウント: 今日は午後5時半に出現 2021年 48日


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「私立探偵マグナムP.I.」シーズン3放映終了

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は61人、オアフ島で36人、ハワイ島で8人、マウイ島11人、カウアイ島6人が確認されている。これまでの感染者数の合計は33,267人となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は488人。
オアフ島:25,464、ハワイ島:2,747、マウイ島:3,508、カウアイ島:303、ラナイ島:111、モロカイ島:37

CBSの人気ドラマ「私立探偵マグナム」シーズン3の最終話が放映された。1980年代の人気ドラマ「私立探偵マグナム」が3年前に現代版となって制作されている。 元海軍出身のトーマス・マグナムが私立探偵としてハワイで起こる様々な事件を赤いフェラーリを乗りまわし解決するテレビドラマだ。

今シーズンはコロナ禍による影響で、ハリウッドから撮影スタッフがハワイにやって来ても、2週間の自己隔離が必要とされたりして撮影が2カ月近く遅れた。過去2シーズンの20話が今年は16話にカットされた短いシーズンとなった。

3年目を迎えた「私立探偵マグナム」だが、「ハワイ・ファイブ・オー」ほど人気はないが、安定した視聴者数を出している。「私立探偵マグナム」シーズン1の平均視聴者数は599万人で、シーズン2は「ハワイ・ファイブ・オー」とのクロスオーバーの効果もあって、平均視聴者数を666万人に伸ばした。今シーズンの平均視聴者数は559万人となった。

しばらく休暇があって、夏からまたシーズン4の撮影が始まる。シーズン3の最終話は、私立探偵マグナムのパートナー、ジュリエット・ヒギンズが半年ハワイを離れてアフリカへ旅立つところで終わった。シーズン4の2人の関係がどんな展開になるのか今から楽しみだ。(およそは想像つく)

CBSは、2003年から18シーズン続くの大ヒット犯罪捜査ドラマ「NCIS:ネイビー犯罪捜査班」の新たなシリーズ制作を正式発表している。ハワイを舞台にした本作のハワイ版で、その名も「NCIS:HAWAIIハワイ」だ。秋からは「私立探偵マグナム」と「NCIS:HAWAIIハワイ」のハワイ2本立てになる。両番組の撮影現場に出くわしたら、また紹介していこう。

*レインボーカウント: 今日は午後5時に出現 2021年 47日


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ピンクの日は母の日

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は84人、オアフ島で74人、ハワイ島で6人、マウイ島7人、カウアイ島2人が確認されている。これまでの感染者数の合計は33,207人となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は488人。
オアフ島:25,428、ハワイ島:2,739、マウイ島:3,498、カウアイ島:297、ラナイ島:111、モロカイ島:37

今日は母の日、昨日は花屋はにぎわっていた。アメリカでは母の日に費やす金額が昨年比16%上昇して、$220(2.4万円)になっている。コロナが原因のインフレにより、すべての物の価格が上がっている。

言葉が違ってもどの世界の母親たちは偉大であり、子供に注ぐ愛情は無償の美しいものだ。年老いていく親を見ていると、自分のできることの限界にがっかりする。ハワイでは、母の日は家族そろってレストランで食事をするのが一般的だ。去年はできなかったことだ。

この週末はMLBの野球を観ていた。ロサンゼルスの2チームによるLA対決となる人気のフリーウェイ・シリーズでは、エンジェルスの大谷翔平がプレイする。今日の休場はいつもと違う。ピンク色が目立つ。

ダイヤモンドの選手たちがピンクを身に着けている。ピンクのバット、ピンクのリストバンドに手袋、ピンクのスパイク。捕手のプロテクターさえもピンクだ。今日のメジャーの球場は、この一日しか使わないピンクの野球道具であふれていた。

乳がん撲滅キャンペーンのピンクリボン運動にMLBの選手が参加しているのだ。選手のユニフォームの胸にはピンクリボンが付いている。今日だけのピンクの野球道具はすべてオークションにかけられ、その収益は乳がんの研究機関に寄付される。野球放送では大谷翔平が母親に付き添われた幼稚園入園式の写真が紹介されていた。そう、今日の球場は母の日のピンクの日だった。



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ハワイ大学男子バレーボール全国制覇

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は91人、オアフ島で74人、ハワイ島で6人、マウイ島7人、カウアイ島2人が確認されている。これまでの感染者数の合計は33,126人となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は487人。
オアフ島:25,379、ハワイ島:2,731、マウイ島:3,482、カウアイ島:297、ラナイ島:111、モロカイ島:37

コロナ禍で中止になった昨年のNCAA大学バレーボール選手権と2019年の準優勝のうっさんを晴らすように、今年のハワイ大学男子バレーボールは強かった。前評判通り、全国大会では準決勝、決勝を3-0とストレート勝ちで圧倒的な強さを発揮して全国制覇となった。コロナがなければ、2年連続の優勝だったかもしれない強さだった。

ビッグウエスト地区予選では10勝0敗と勝率を伸ばしながらも、決勝戦のセミファイナルでカリフォルニア大学サンディエゴ校に番狂わせの僅差の2-3で敗れてしまった。地区予選では優勝できなかった悔しさが、全国大会でハワイ大学の底力を見せつけて優勝に輝いた。予選からの通算17勝1敗ももちろん全米一番の成績だった。


大会の試合は全国放送されハワイでもテレビ観戦していた人が少なくない。ハワイ大学は男子も女子もバレーボールが強く、1987年の女子の全国制覇以来の全米大会での優勝チームとなった。

優勝チームを引っ張ってきたのは、相手の息の根を止めるくらい素晴らしい高さのスパイクを決める2016年にブルガリアからやってきたRado Parapunov。ハワイチームは、ブルガリア、チェコ、ギリシャ、ノルウェイ、ブラジルと外国だけでなく、カリフォルニアなど本土からの生徒も多い。

2024年のパリ・オリンピックでは、きっとハワイ大学出身の選手たちが活躍するだろう。コロナの自粛生活に清々しい夢を見せてくれた、ハワイ大学男子バレーボール部の活躍だった。

*レインボーカウント: 今日は午後5時半に出現 2021年 46日

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金もらえるなら働きたくない

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は115人、オアフ島で82人、ハワイ島で4人、マウイ島14人、カウアイ島8人が確認されている。これまでの感染者数の合計は33,036人となった。新たな死亡者は0人、死亡者合計は486人。
オアフ島:25,306、ハワイ島:2,725、マウイ島:3,475、カウアイ島:295、ラナイ島:111、モロカイ島:37

新聞の風刺漫画に面白いのがあった。かつては職が見つからず路頭に迷う労働者だったのが、今は労働者が見つからず路頭に迷う経営者の比較が現実の歪みをうまく描いている。

今日アメリカ労働省が、4月の雇用統計で失業率が上がり、雇用の改善ペースが大幅鈍化したことを発表した。雇用統計は市場予想を下回る結果だったが、金融緩和が長く続くだろうと株式が買われ3日連続でダウ平均が史上最高値を更新している。

失業者の中には、連邦政府から毎週300ドルに加え、州からも320ドル(州平均)の失業保険が支払われている人たちがいる。人によっては、普通に働くよりも多くの収入があるという異常事態になっている。求人を出しても働き手が集まるのは、政府の失業保険が切れる夏過ぎ頃だろう。

ワイキキに観光客が戻って、レストランを通常営業させようとしても、かつての従業員が戻ってこない。ストレスをかかえて仕事するよりも、しばらく失業保険で楽して暮らした方がいいと考える人がいてもおかしくない。現政権がかじ取りを間違えれば、コロナが終息して、経済の回復は遅れるだろう。


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開放的なアメリカが戻る

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今日(2日前)のハワイの新たな感染者は128人、オアフ島で99人、ハワイ島で10人、マウイ島10人、カウアイ島4人が確認されている。これまでの感染者数の合計は32,922人となった。新たな死亡者は1人、死亡者合計は486人。
オアフ島:25,225、ハワイ島:2,721、マウイ島:3,461、カウアイ島:287、ラナイ島:111、モロカイ島:37

ハワイはほぼ人口数の1,266,849回のワクチン接種が完了し、2回の接種は人口の40%、少なくとも1回の接種は51%の人々がワクチン接種をしている。16歳までの接種の年齢制限が低くなり、間もなく12歳以上の子供たちにも接種が行われる。学校を拠点に生徒やまだ接種を済ませていない親や家族をも対象に接種が実行される。

アメリカはこの7カ月で感染者数が一番少なっている。ワクチン接種が進み、4か月前は感染拡大が酷かったカリフォルニアも、レストランなどがほぼ100%の収容人数で営業が再開されるまでに回復している。風景はコロナ禍以前の世界に戻っている。

1月のロサンゼルス郡の感染者数が1.6万人だったのが、昨日のその数はわずかに273人と劇的に98%も激減している。サンフランシスコは73%が少なくとも1回のワクチン接種を済ませている。アメリカは確実にワクチン接種の効果が現れている。

プロ野球場でも観戦の合間に予約なくワクチン接種ができたり、ワクチン接種者にはビールが一杯無料となる飲み屋もアメリカでは出現している。先日は5万人が集まる競馬場のイベントが開催されたアメリカは、緊急事態宣言中の日本とは別世界のようだ。


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